よくある病気・その他

日本脳炎とは、日本脳炎ウイルスの感染によっておこる中枢神経(脳や脊髄など)の疾患です。ヒトからヒトへの感染はなく、ブタなどの動物の体内でウイルスが増殖された後、そのブタを刺したコガタアカイエカ(水田等に発生する蚊)がヒトを刺すことによってヒトに感染します。蚊に刺されても、何の症状も出ない不顕性感染がほとんどで、日本脳炎の症状が出る(発症する)のは日本全体で年間数名です。ただし症状が出ると、約15%が死亡し、特に幼少児や老人は死亡の危険が大きいと言われています。
2006年秋には小児の日本脳炎が九州内で発生しており、鹿児島県でも注意が必要となりました(もちろん、ブタを食べることによって日本脳炎にかかることはありませんので、ブタを食べることに関しては心配いりません)。

日本脳炎の詳細については次もご参照ください。


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