施術について

にきび

年代別お肌の悩みランキング

にきびで受診される方の85%が女性です。
平均は24才で、思春期だけではなく成人後の発症もあります。

15~19歳1.にきび2.毛穴3.にきび跡20~24歳:1.毛穴2.乾燥3.にきび

にきびができる理由

  • 1.男性ホルモン作用による皮脂分泌の亢進
  • 2.毛孔の閉塞を来す異常角化
  • 3.毛包内細菌(特にニキビ桿菌)の増加
  • その他、遺伝的素因・ストレス・食事性因子・化粧品の不適切な使用法

にきび、あきらめないで

数年前まで、にきびに対する治療の選択の幅は狭く、ビタミン剤や抗菌剤の内服と外用薬に限られており、治りにくい皮膚病といったイメージがありました。しかし、その後アダパレン外用剤が日本でも発売されるようになり、またケミカルピーリング、光治療などの理学的皮膚治療が行われるようになったため、治療の選択の幅が広がってきました。したがって、にきびやにきび跡を治らないものとあきらめないで治療することが大切です。
にきびの治療は、新しく次から次へと出てくる「にきび」に対する治療と、にきびが治った後の「にきびあと」や「色素沈着」に対する治療の二つに分けて進めていきます。また、にきびを体の中からも綺麗にしていきましょう。
ビタミン類やミネラルが不足しないようにバランスのよい食事をとりましょう。 夜更かしやアルコールの飲み過ぎ、お化粧を落とさないで寝てしまうことのないように気をつけましょう。


「にきび」の治療 保険診療:ぬり薬、抗生剤、漢方薬の内服 自費診療:ケミカルピーリング、イオン導入、フォトフェイシャル「にきびあと」の治療 自費診療:ケミカルピーリング、イオン導入、フォトフェイシャル

「ホームケア」ピーリング作用のある石鹸。ビタミンC誘導体の入った化粧水・パック。ホームピーリング。家でのイオン導入。

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